桜ヶ丘地区防犯協会
春の地域安全運動期間中、4月15日、「子供を守ろうデー」と称して、登校時間に合わせて地区内の通学路に立ち、児童にあいさつをしながら、犯罪の被害や交通事故に遭わないよう注意を呼びかける見守り活動を実施しました。
4月21日、地区内において「昼間パトロール」を実施しました。活動では、桜ヶ丘駐在所のご協力をいただき、のぼり旗を掲げ、拡声器を使用し、地域の皆さんに各種犯罪の被害に遭わないよう呼びかけました。
5月10日、広報車を活用し、夕方の時間帯に地域内のパトロールを実施しました。活動では、地域内の危険個所などを確認しながら、特殊詐欺や空き巣の被害に遭わないよう呼びかけました。
5月12日、地区内の「夜間パトロール」を実施しました。地区内を徒歩により巡回し、特殊詐欺・空き巣の被害に遭わないよう、また、家等の鍵のかけ忘れや火の用心も併せて地域の皆さんに呼びかけました。さまざまな活動を実施し、地域の安全安心を見守りました。地域の皆さんの防犯意識の高揚を図ることが出来ました。
大沢地区防犯協会
春の地域安全運動期間中、4月15日、大沢郵便局前において、「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施しました。郵便局利用者に対し、「特殊詐欺の被害が頻発しています。注意してください。」と声をかけ被害防止を呼びかけました。
4月24日、定期防犯パトロールマイカー隊と青パト合同による年度はじめにおける出動式を行いました。出動式では、宮城総合支所と大沢駐在所のご協力もいただき、今年度のパトロール概要確認と安全確認をした後、大沢地域内の防犯パトロールを実施し、危険カ所などを確認しながら地域の安全安心を見守ることが出来ました。
宮町地区防犯協会
春の地域安全運動期間中、4月20日・21日の二日間、東照宮春祭の会場において、夜間のパトロールを実施しました。2日間、防犯実働隊員のべ41名が東照宮の周辺を警備・巡回し、事件・事故がないよう見回り活動を行いました。祭り期間中、宮町交番、仙台北警察署、宮町地区交通指導隊・消防団と連携した活動を行い、地域の安全安心を見守ることが出来ました。
5月14日、宮町地域内において、街頭キャンペーンを実施しました。仙台北警察署・宮町交番を連携し、安全安心パトロールの横断幕とのぼり旗を掲げ、「自転車の盗難防止」「特殊詐欺の被害」「子どもに対する犯罪被害防止」を呼びかけました。活動により、地域の皆さんの防犯意識の高揚を図ることが出来ました。
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