大沢地区防犯協会
全国地域安全運動期間中、10月13日、大沢地区内の金融機関において、特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。活動では、仙台北警察署、大沢駐在所の協力をいただき、大沢郵便局、みやぎ台郵便局の利用者に対し、特殊詐欺の被害が多発していることを伝え、啓発用品を配付し被害に遭わないよう注意喚起を行いました。


桜ヶ丘地区防犯協会
全国地域安全運動期間中、10月11日、川平2丁目(行楽園、川平さつき町内会、桜ヶ丘ハイツ町内会)地域において、仙台北地区防犯協会連合会の広報車を活用し、防犯広報活動を実施しました。町内を広域的に巡回し、各種犯罪の被害防止等を地域の皆さんに呼びかけました。
10月12日、子供を守うデー活動を桜ヶ丘3・4・5丁目通学路において実施しました。活動では、小・中学生の登校時間に合わせて通学路に立ち、犯罪被害に遭わないよう子供たちに声を掛けながら、子供たちの安全を見守りました。
10月17日、(学)宮城学院正門前において、街頭キャンペーンを実施しました。活動には、防犯協会・防犯女性部のほかに、宮城学院職員、仙台北警察署、桜ヶ丘駐在所の協力をいただき、のぼり旗を掲げ、下校する学生に、各種犯罪の被害に遭わないよう声を掛け、注意喚起を行いました。
10月18日、桜ヶ丘5丁目において、夜間パトロールを実施しました。活動では、桜ヶ丘駐在所の協力をいただき、町内を携帯拡声器を活用し、地域の皆さんに各種犯罪の被害に遭わないよう呼びかけ、のぼり旗を掲げ、拍子木をならし火の用心も呼びかけました。地域をパトロールし注意喚起を行いました。
さまざまな活動を実施し、地域の安全安心を見守り、地域の皆さんの防犯意識の高揚を図ることが出来ました。


八幡・国見・貝ヶ森地区防犯協会
全国地域安全運動期間中、10月12日、八幡・国見・貝ヶ森地区内で特殊詐欺の被害が多発した地域を重点に、広報車を活用し、巡回広報を実施しました。地域の皆さんに、特殊詐欺に被害に遭わないよう呼びかけ、注意喚起しました。
10月19日、JR東北福祉大駅前において、東北福祉大学学生ボランティア「teamZERO」、大学生健全育成ボランティア「ポラリス宮城」、少年補導員協会、仙台北警察署、八幡交番と合同で、犯罪防止・少年健全育成キャンペーンを実施しました。活動では、JR東北福祉大駅の利用者に、チラシ等を配布し、各種犯罪の被害に遭わないよう呼びかけました。また、夜間には、八幡・国見・貝ヶ森地区3地区の防犯協会役員が大崎八幡宮に集合し、各地区ごとに夜間パトロールを実施しました。
活動により、地域の安全安心を見守り、地域住民の防犯意識の高揚を図ることが出来ました。
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