仙台市防犯協会連合会　>　H20年度仙台南地区活動報告

H20年度活動報告



▲市長特別講話	▲田澤氏講話	▲マップつくり	▲グループ討議	▲修了式

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仙台南地区

振り込め詐欺防止
	増え続ける「振り込め詐欺」被害に歯止めをかけようと、12月中傘下各地区において、チラシを配布するなどして、地域住民に警戒を呼びかけました。
地域密着型のパトロールが始動
	全国地域安全運動に併せ、10月11日（土）、管内所在の新聞配達業者である河北仙販９社と安全協定を結び、地域安全パトロールを開始しました。富沢支店で開かれた出発式では、「地域安全パトロール中」と書かれた緑色の腕章約60本が手渡され、配達員は街中に出発していきました。犯罪抑止効果が期待されます。
防犯アニマル「フクちゃん」「隼ちゃん」を委嘱
	10月10日（金）、八木山動物公園のホンドフクロウとハヤブサを、防犯アニマルに委嘱しました。夜は、夜目が利くことから「フクちゃん」が、昼は、遠目が利く「隼ちゃん」がそれぞれ地域の安全を守ってくれることを祈念しての委嘱となりました。
自転車盗抑止のための防犯診断
	全国地域安全運動の最終日である10月20日（月）、太白区所在の「ザ・モール仙台長町」の駐車場において、駐輪車両約1300台の防犯診断を実施しました。その結果、約４割に不備等が見つかり、チェックカードをハンドルなどに取り付け注意を促しました。
振り込め詐欺防止キャンペーンを実施
	南地区では、激増する振り込め詐欺被害に歯止めをかけようとキャンペーンを実施しました。
アルカス結成
	南地区では、4月25日（金）、仙台市袋原中学校において、児童健全育成ボランティアグループ「アルカス」を結成しました。席上「アルカス」に参加する生徒40名に対し委嘱状などの交付を行ったあと、今後の活動に対しての研修を行い激励しました。
自転車盗難防止キャンペーンの実施
	南地区では、「自転車、バイク盗難防止対策協議会」のメンバーなどが、4月22日（火）と23日（水）の両日、太白区八木山にある東北工業大学において、学校の協力を得て、通勤、通学する職員や学生の自転車、バイクを総点検するなど、多発する盗難に歯止めをかけようとキャンペーンを行いました。

　

【過去の活動報告】

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